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若干ビターに作られた、クリーミーでミルキーなベースのミルクチョコレートが、濃厚なマダガスカル産カシューナッツと相性抜群!カシューナッツがキャラメリゼされており、かりっとした食感も一緒に楽しんでいただけます。子どもから大人までもらって嬉しい大満足の一枚です。
ロベールショコラトリー社はマダガスカルの首都、アンタナナリボに本社を構え、1940年の設立以来70年以上に渡って製造を続けているチョコレート専門店です。マダガスカルは独自の植生を有し、良質なカカオ豆やバニラの産地として知られています。そのマダガスカル産原料を使ったチョコレート造りにこだわるロベール社。カカオ豆の栽培から完成品のチョコレートの製造にいたるまで一貫して自社で管理しています。完成品は純粋なカカオバターのみを使用し、Bean to Bar(ビーントゥバー)の王道を歩む貴重なチョコレートです。また、ロベール社は全ての行程をマダガスカル国内で行うことにこだわりを持ち、国内の雇用創出に貢献しています。それに伴い、「フェアトレード」が盛んに叫ばれるようになる何年も前から、カカオ豆の品質に応じて生産者にプレミアムを支払うなど、生産者との間で公正な取引をすることに努めてきました。
新鮮さを保ったままのカカオを世界市場に通さす、すぐにマダガスカル国内でチョコレートの加工に使うことでカカオ本来の風味を完成品のチョコレートに残すことができます。元々、苦味が少なく食べやすいマダガスカル産カカオ豆を嫌な苦味や雑味がでないように慎重かつ絶妙にブレンドしています。カシューナッツやきび砂糖もマダガスカル産のものを使っています。カカオ豆の収穫、発酵、乾燥、焙煎、その他の原材料の調達、チョコレートの生産まで一括管理しているロベール社だからこそ作りだせるおいしさです。一般的なBean to Bar(ビーントゥバー)とは、カカオ豆の調達から製品になるまでを一貫して行うチョコレート造りのことを指しますが、ロベール社の取り組みはそのさらに先を行ったスタイルと言えます。
ロベール社のチョコレートは2013年よりECOCERT(エコサート)のBIO(オーガニック認証)を受けています。ECOCERT(エコサート)は、フランスに拠点をおく国際的なオーガニック製品の認証団体です。EU圏内に五ケ所の独立法人、EU以外の場所では七ヶ所に駐在員事務所が置かれており、それらはドイツにあるエコサート・インターナショナルにおいて一括管理されています。