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アカデミーオブチョコレート2015銀賞カカオ70%前後のダークチョコレートはチョコレートメーカーの看板商品でもあり、各社のオリジナリティや考え方などが独自に表現されています。ショコラマダガスカルのダーク70%も同様に、シトラスと森のフルーツのフレーバー、マダガスカルらしい酸味の中に優しいはちみつやキャラメルを感じさせる逸品に仕上がっています。ダークチョコレートとして非常に食べやすいので、初めてのかたはまずはこの一枚からでもよいかもしれません。
新鮮さを保ったままのカカオを世界市場に通さす、すぐにマダガスカル国内でチョコレートの加工に使うことでカカオ本来の風味を完成品のチョコレートに残すことができます。元々、苦味が少なく食べやすいマダガスカル産カカオ豆を嫌な苦味や雑味がでないように慎重かつ絶妙にブレンドしています。砂糖もマダガスカルのきび砂糖を使用しています。カカオ豆の収穫、発酵、乾燥、焙煎、その他の原材料の調達、チョコレートの生産まで一括管理しているロベール社だからこそ作りだせるおいしさです。一般的なBean to Bar(ビーントゥバー)はカカオ豆の調達から製品になるまでを一貫して行うチョコレート造りのことを指しますが、ロベール社の取り組みはそのさらに先を行ったスタイルと言えます。
マダガスカル国内でのBean to Bar(ビーントゥバー)にこだわるロベール社がつくる「Finest」、「Freshest」、「Fairest」という三つのFのスローガンが掲げられたプレミアムチョコレートです。アフリカの島国から世界トップレベルの製品を生産・輸出し、相応の利益を得、生活向上や自然環境の保全へとつなげることを目的とした「Raise Trade(レイズトレード)」の理念をもとにつくられています。ショコラマダガスカルは「Valrona」、「Akesson」、「Amedei」といった世界の一流チョコレートブランドと同等の最高級の品質を自負しています。
ロベールショコラトリー社はマダガスカルの首都、アンタナナリボに本社を構え、1940年の設立以来70年以上に渡って製造を続けているチョコレート専門店です。マダガスカルは独自の植生を有し、良質なカカオ豆やバニラの産地として知られています。そのマダガスカル産原料を使ったチョコレート造りにこだわるロベール社。カカオ豆の栽培から完成品のチョコレートの製造にいたるまで一貫して自社で管理しています。完成品は純粋なカカオバターのみを使用し、Bean to Bar(ビーントゥバー)の王道を歩む貴重なチョコレートです。また、ロベール社は全ての行程をマダガスカル国内で行うことにこだわりを持ち、国内の雇用創出に貢献しています。それに伴い、「フェアトレード」が盛んに叫ばれるようになる何年も前から、カカオ豆の品質に応じて生産者にプレミアムを支払うなど、生産者との間で公正な取引をすることに努めてきました。
ロベール社のチョコレートは2013年よりECOCERT(エコサート)のBIO(オーガニック認証)を受けています。ECOCERT(エコサート)は、フランスに拠点をおく国際的なオーガニック製品の認証団体です。EU圏内に五ケ所の独立法人、EU以外の場所では七ヶ所に駐在員事務所が置かれており、それらはドイツにあるエコサート・インターナショナルにおいて一括管理されています。